MINDTRAVEL
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MIND TRAVEL

  • DJ
  • LIVE

今年で4年目を迎える音楽フェスティバル、「MIND TRAVEL」が2024年10月26日(土)に開催を決定。コロナ禍の2021年に新潟県妙高市のLOTTE ARAI RESORTでスタートした「MIND TRAVEL」は、閉塞的で漠然とした不安が蔓延る時代において特別な解放感と心からリラックスできる空間を提供することを目指して、 “心と身体をととのえる“というコンセプトのもとこれまでに5回のイベントを実施。
6回目となる今回は、日本一エネルギッシュな東急歌舞伎町タワーを舞台に昨年9月に好評を博した都心での回遊型タワーフェスティバル「MIND TRAVEL 2024 - TOKYU KABUKICHO TOWER EDITION -」として開催され、エッジーなアーティストラインナップで行われる多彩なライブやDJステージに加え、都会の喧騒を忘れさせるひとときを過ごせるチルアウトエリアなども登場。
アーティストキュレーションを手がけるのは、今年で会社設立10周年を迎える音楽Webメディア、Spincoaster。国内外のインディーミュージックシーンをメディアとして支え続けてきたからこそできる珠玉のラインナップとなった。

  • Place at

    Zepp Shinjuku (TOKYO)

  • 2024.10.26
    OPEN/CLOSE 12:00/23:00
  • 前売8,500円/当日9,000円
  • Artist
    ADOY(from Korea)/Ace Hashimoto(from US)/?te(from Taiwan) /SIRUP/SHINICHI OSAWA(MONDO GROSSO)/YonYon /...and more

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Artist

  • ADOY

    ADOY

    ADOYはソウルを拠点とするシンセベースのインディーポップバンド。メンバーはJuhwan Oh(ボーカル/ギター)、Zee(シンセ/ボーカル)、Dayoung Jeong(ベース/ボーカル)、Geunchang Park(ドラム)。彼らの音楽は、夏、海、波、サーフィン、ビール、タバコ、雑談、青春といったシンプルで直感的なものを思い起こさせるサウンドが特徴。シティポップ、80年代のロマンティックポップ、インディーロック、ドリームポップなどの要素が融合している。 2017年にデビューEP『CATNIP』をリリースして以来、韓国のインディーシーンで注目を集め、複数回にわたり韓国インディーセールスチャートのトップを獲得し、韓国音楽賞でもノミネート。地元のパブやクラブでのツアーから始まり、韓国最大のロックフェスティバルの人気アクトとなった。最近ではアジアやアメリカでのヘッドライナーツアーを完了し、ヨーロッパやオーストラリアなど他の地域でのショーも予定。 ADOYの音楽はシンセサイザーを中心にしたポップサウンドで、聴く者にシンプルで心地よい感覚を与える。様々なジャンルのエッセンスを取り入れたその音楽は、現代のインディーポップシーンに新しい風を吹き込み続けている。

  • Ace Hashimoto

    Ace Hashimoto(from US)

    エース・ハシモトは、日本の福岡でシンガー、プロデューサー、ソングライターとしてのキャリアをスタートさせました。70年代以降のポップやR&Bのサウンドを取り入れた彼の音楽は、しばしファレル・ウィリアムス、チャーリー・プース、フランク・オーシャンなどのレジェンドたちに例えられます。シンガーとしての楽曲は数百万回のストリーム再生、最も人気のある曲の再生回数はSpotifyで900万回に近づいています。 音楽プロデューサーとしては、SZA、マック・ミラー、ケンドリック・ラマー、タイラー・ザ・クリエイター、サンダーキャット、ジョーイ・バッドアス、アンダーソン・パーク、そしてポスト・マローンとのコラボレーションを果たし、独自かつキャッチーなトラックをプロデュースしてきました。 また、昨年はソングライターとしての活動を本格化させ、King & Prince、Stray Kidsのウジン・キム、ぷにぷに電機などに楽曲を提供しました。そのサウンドはいずれも、メインストリームの魅力とアンダーグラウンドのオーセンティックさの間で絶妙なバランスを保ち、革新的でありながらも親しみやすい独特なブレンドで紡がれています。

  • ?te(from Taiwan)

    ?te(from Taiwan)

    顔の半分近くを大きな帽子とサングラスで覆った歌姫 ?te (ホワイト) は、私生活と音楽活動を分けて考え、リスナーの関心を外見ではなく音楽に向けさせるために自身の正体を隠している。ハスキーでゆったりとしたボーカルを際立たせるチルポップ(low-fi Hip-hopとチルビーツ)、R&B、Jazzのスタイルをブレンドした楽曲を発表して以降、台湾の音楽シーンでセンセーションを巻き起こしている。英語、中国語に加えその他の言語も織り交ぜて歌う彼女の楽曲は、物理的な境界線を超え世界のオーディエンスを魅了している。 <実績・受賞歴> • 第32回 金曲奨 Golden Melody Award *最優秀新人賞 (受賞) *ソング・オブ・ザ・イヤー「When Tomorrow Comes (Olivia Tsao & whyte)」(ノミネート) • 第14回Freshmusic Awards * 最優秀新人賞 (ノミネート) • 第16回KKBOX音楽賞 * ライジングスター (受賞) • 第14回 金音創作獎 / Golden Indie Music Award *Best alternative pop album「Way Out」 (受賞) <主なライブ・出演イベント> 2021 - 台中Jazz Festival, 台北Jazz Festival, TMC Xmas Wonderland 2022 - MEGAPORT Festival, Golden Melody Festibval, SPRING WAVE Festival, Iron Rose Festival 2023 - 壞特 ?te 2023 LIVE CONCERT at Zepp New Taipei, ?te Live “VIP event in Japan” 2023 at DJ Bar 東間屋 (Spotify O-EAST内), ASAKUSA NEXT ASIA FESTIVAL

  • SIRUP

    SIRUP

    ラップと歌を自由に行き来するボーカルスタイルと、自身のルーツであるネオソウルやR&BにゴスペルとHIPHOPを融合した、ジャンルにとらわれず洗練されたサウンドで、誰もがFEELGOODとなれる音楽を発信している。 2021年には2nd フルアルバム「cure」をリリースし、同年「FUJI ROCK FESTIVALʼ21」に、 国内のR&Bアーティストでは異例となる初出演でメインステージ GREENSTAGEに立ち、圧巻のパフォーマンスを魅せた。これまでにイギリス・韓国・オーストラリア・台湾などのアーティストとのコラボ曲をリリー スしている他、アイリッシュ・ウイスキー「JAMESON」、オーディオブランド「BOSE」、自動車メーカー「MINI」とのタイアップ、2022年には自身初となる日本武道館公演を開催するなど、日本を代表するR&Bシンガーとして音楽のみならず様々な分野でその活躍を広げている。

  • SHINICHI OSAWA

    SHINICHI OSAWA(MONDO GROSSO)

    音楽家、作曲家、DJ、プロデューサー。SHINICHI OSAWA、MONDO GROSSO、RHYME SOとして活動する他、国内外の様々なアーティストのプロデュース、リミックスを手がける。 広告音楽、空間音楽やサウンドトラックの制作、アナログレコードにフォーカスしたミュージックバーをプロデュースするなど幅広く活躍。2017年にアルバム『何度でも新しく生まれる』でMONDO GROSSOを再始動。 最新作『BIG WORLD』では坂本龍一、満島ひかりが参加した「IN THIS WORLD」など豪華アーティストとの変幻自在のコラボレーションが話題に。2023年11月にはRHYME SOの1stアルバム『IAFB』。12月にはサンフランシスコの名門レーベル”DirtyBird”より、11年ぶりのSHINICHI OSAWA名義作品『FCKNJP』を立て続けにリリースした。 主なサントラ担当作品にTVアニメ「BANANA FISH」、蜷川実花監督映画「ダイナー」。

  • YonYon

    YonYon

    ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、ラジオパーソナリティとしてマルチに活動するクリエイター。 歌う DJ として幅広い世代に親しまれ、どこか聴きやすくかつ踊れる、エッジの利いたサウンドで多彩な BPM を縦横無尽にプレイする。ソングライティングも精力的に行い、ジャンル・言語の垣根を越えて直感的に組み立てていくそのリリックは、ポップで中毒性のあるグルーヴと裏腹なリアルでメッセージ性の強い言葉が世界中のリスナーを虜にする。KIRINJI、黒田卓也、Yaeji、Joe Hertz など、様々なシーンのアーティストへの客演参加を積み重ね、2021 年 3 月 24 日に自身初となる 1st EP『The Light, The Water』をリリース。また、日韓のプロデューサーとシンガーを楽曲制作という形で繋ぐ〈The Link〉プロジェクトを経て、自身主宰の音楽レーベル〈Peace Tree〉を 2021 年に立ち上げた。 彼女は日本とアジア、ベッドルームとパーティーフロア、アンダーグラウンドとメインストリームと様々なシーンの架け橋(BRIDGE)となり、全国各地を飛び回りながらも音楽を通じて愛と平和の木を育み続けている。

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