

good nukim week-end in Tokyo
- DJ
韓国のSKAバンドKingston Rudieska、SKA×韓国伝統音楽のグループUheeska、レゲエ/ダブ・バンドKomagens、3つのグループのフロントマンとして、韓国のレゲエ/ダブシーンを長く牽引し続けているSINGJAY/ボーカリストSGSY(シュガー・ソギュル)が遂に東京へやってくる!
2月10日よりスタートするSGSYのジャパンツアー。名古屋を皮切りに、神奈川、東京と多くの会場をめぐる予定だ。
21日はバンド「チャン・ギハと顔たち」のギタリストであり、プロデューサー/DJとしても韓国をはじめとするアジア各国で活躍する長谷川陽平、アジア各地のローカル・ダンスミュージックのディガーであり、地域と風土をテーマに執筆を行う文筆家の大石始、ミュージックバーTangleの店主、そして新宿の伝説的なロック・バーROLLING STONEにてDJキャリアを積み、オルタナティブで音楽愛に満ちたプレイを行うMichaelがSGSYと共に出演。
韓国産レゲエをはじめとする、多種多様な音楽で金曜の夜を彩る一夜となるだろう。
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- Place at
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渋谷Tangle MAP
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2025.02.21
OPEN/START 19:00 -
music charge 1,500円(w/1drink)
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- Artist
- SGSY(A.K.A 슈가석율)、and more
Artist
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SGSY(A.K.A 슈가석율)
韓国を代表するSKAバンドKingston Rudieskaをはじめ、SKA×韓国伝統音楽を組み合わせたグループUheeska、レゲエ/ダブ・バンドKomagens、3つのグループのフロントマンであり、Dub Wiser、プロデューサーとして活動するSGSY。 ジャマイカ音楽が人生そのものだと言うSGSYはレコードディガーとしての顔も持つ。また、その優れた音色の声を生かし、Singjay(歌うDJ)としても有名だ。 韓国初のレゲエフェスティバル「Rise Again」をはじめ、毎年多くのレゲエイベントを企画している。 ルーツの音楽から現代に至るまで、様々なジャンルをセレクトしている。
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長谷川陽平
中・高卒業後、都内レコード屋でアルバイトをしながら音楽活動とレコード収集を本格的に始める。 1995年、韓国の音楽と出会い、レコードを掘りに度々渡韓をし始める。数々の韓国のバンドにギタリスト/プロデューサーとして参加。2009年よりチャン・ギハと顔たちに参加、リーダーのチャン・ギハと共同プロデュースによるセカンドアルバムは韓国大衆音楽賞で4部門受賞を成し遂げる。 アジアでもシンガポール、マレーシア、台湾等のパーティーにも参加、2015年に韓国の大規模ロックフェス、2016年には”Boiler Room”でもアジア物オンリーでのセットでDJを行う。2015年頃から自らオーガナイズする日韓シティポップを中心にかける“From Midnight TOKYO”は現在まで75回を数える。 2014年に著書”大韓ロック探訪記”をDU booksから、2023年には韓国語によるシティポップ のレコードガイドブック”Tokyo Record 100”をGimbab Recordsより刊行した。
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大石始
文筆家・選曲家。2014年にはアジア各地のローカル・ダンスミュージックを繋いだ初のミックスCD『THE VOICE OF TRIBES』をBLACK SMOKERよりリリースしたほか、2020年は北海道・東川町のレコード店「UPE MUZIKA」開店企画としてミックスを提供、60分のカセットテープ「Zonda Zonda」として発売された。本業のライターとしては「南洋のソングライン」「異界にふれる」「大韓ロック探訪記」などの著書・編著書がある。NHK-FM「エイジアン・ミュージック・ニュー・ヴァイブズ」出演中。
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Michael(Tangle)
東京渋谷道玄坂にある小さな場所 Tangle Music Bar&Floor の店主、DJ。 電子音楽、民族音楽、ジャズ、ダブ、物音、そしてロック。 憧れを常に忘れずに。 オルタナティヴな心持で空間を繋ぐ。